虹の橋へと旅立ってしまった愛犬ピース🐶
今年の夏ごろからでしょうか。
今年春に受けた🐶の健康診断で腎臓の数値が良くなくて
この子は長くは生きられませんと獣医師さんからお話があり
その後、何度もその言葉を覆すほど数値は嘘のように
階段を駆け上がったり、食欲も旺盛で散歩も大好きな元気なワンコ🐶でした。
でも夏頃から慢性腎臓病での嘔吐、歯周病での頬の腫れ、白内障、急性膵炎、原因不明のてんかん発作、口からアンモニアのよだれ~食欲不振になりほぼ毎日~落ち着いたら週一で病院へ通っては皮下点滴や静脈点滴お薬の処方と症状に合わせて治療していただき知り合いから漢方薬なども取寄せていろいろ試しつつ、訪問診療も取入れながら
何とか乗り切っていた筈が・・・。
10月7日、鼻水が出てきたのと点滴が詰まってしまったので病院へ連れて行き
そのすぐ後の少し目を離した隙に
静かに虹の橋へと旅立ってしまいました。
最初の頃はテーブルに上がったり、ゲージを脱出したり、手作りのフェンスを壊したりetc・・・やんちゃで手が掛かり大変でしたが、最後のほうはよろけながらもちゃんとトイレへも行っていたね。
うちに来てからも、12歳という年齢でたくさんの芸(待て、バーンと言うと倒れる、顎をのせる、ボールを持ってくる、お預け、くるくる回転するなど)を覚えたし、
病院の治療の際もエリザベスカラーが不要なほど大人しくしていて
病院は良くなる場所とちゃんと理解していたのか
泣くこともなく、治療を受けていてとってもとっても頭のいい子でした。
約1年半前に保護犬として我が家にやって来てくれて
その1年半前に前の愛犬を亡くして落ち込んでいた我が家に癒しと元気を沢山与えてくれた🐶ピース、短い間だったからずっとこの先も悔いばかりだろうけど
私達家族は貴方に逢えて本当に本当に良かった。
ありがとう。
でも、やっぱりちょっと早すぎるよ。
もっと傍に居たかった。
呼んでももう帰ってこないね。
まだ傍に居るような気がして、毎日々々話しかけている日々です。
同じ世界に居ない現実がまだ受け入れられませんが、
先に旅立ったショコラと一緒にもう少し待っててね。
ずっとずっと忘れないよ
(写真は回想と共に随時追加していきます)