日記&ブログ

不動産業に関するブログ&全く関係ない日常的なブログ いろいろと・・・

好きな仕事や趣味&料理などの気まぐれブログです!(^^)!

2024年が皆様にとっても幸せな年でありますように

 新年のご挨拶をする間もなく
嬉しい出会いによる業務(これは最優先)の合間に
しなければならない、当たり前に存在する権利を
主張するための難しい資料の作成に追われ
あっという間に、1月も半ば過ぎてしまいました💦


 一日が過ぎるのが、本当にあっという間です。
 人の一生も違う世界では一瞬なのかも…


 そんな想いで、久し振りのブログを書いています。



 家族が一番集まる機会が多いお正月からの石川県を中心とする震度7の地震被害


 いつ、どこで起こるか分からない地震による自然災害ですが
この機会に、地震による損壊の可能性の有無についての確認や
 建物の耐震に関わる調査や、見直しが必要なのかも知れません。


 耐震の強度を表す表示に耐震等級という表記があり
 新耐震基準に準じて建てられた昭和56年以後の家屋は、耐震等級1以上ないと建てることはでなくなりました。


 古い家屋が全て耐震に劣る訳ではないのですが、耐震調査をするための基準が異なり診断自体が難しかったり、新耐震法により建設された家屋(耐震等級3の等級が一番高い家屋ですが地震に強い家)でも、何らかの理由により
強度が低下していたり‥‥



 専門家ではないのですが、住宅メーカーに勤務する前に
 住宅リフォーム技術科にて約半年勉強をさせて頂いたことを
ふと思い出しました。


  続きはまた、勉強していた自分でも簡単に出来る
簡易耐震診断の資料と共にブログにてアップしますが
どんなに地震が強い家でも、地震による損壊を完全に防げる訳ではなく、
耐震リフォームをしても、活断層の位置や地震の揺れ方や規模により
被害状況は異なり、予想とも違う結果にもなり得ます。


いざとなったら、安全な場所に避難するために予行演習しておかなければ。
 



 備えあれば、憂いなし!
でも、震度7は怖過ぎます。


悲しい出来事をテレビとは言え、直視するのはとても辛いのですが



私でも出来ること、寄付金を送ったり
せめてものとの想いで、現地の情報を確認し他に出来ることがないかを確認しているところです。



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